お久しぶりです。本社の上田です。
みなさんは
「製材機」
ってご存知ですか?
まぁ、読んで字の如くですが・・・。
丸太を木材にする機械?と言ったらいいのでしょうか?
豊里の本社には、その製材機があるんです。
その製材機を操るのが当社の会長なんです。
でも、よく解らないですよね(汗)
これが帯鋸(おびのこ)といって丸太を切っていく(製材する)鋸なんです。
帯鋸の刃の巾はいろいろありますが、この刃は約18cmくらいだそうです。
これが木材を乗せる台車というもので、帯鋸の間をいったりきたりします。
実際に木材が乗っていれば、わかりやすいと思うのですが
生憎、今日は製材お休みの日でした・・・。
その製材機で製材した丸太を、こうして重ねて乾燥してるのです。
エコノハの展示場や、錦ヶ丘の展示場にあるテーブルなどは、
こうして製材した木を会長が加工して作ってるんですよ!
会長、テーブルなど造るのがとっても大好きで
現場の担当者さんからの連絡を首をながぁ~くして待ってすんです(笑)
今日もZen-Styleの格子を造ってました。
その様子は、また後で!
以上、本社 上田でした。
はじめまして。高知県の(株)益製作所と申します。
返信削除弊社は移動式製材機【工場据付可能】及び変速機・減速機・増速機の製造を手掛けております。
弊社の製材機は高知県の林業家 山中宏男 氏【林野庁長官緑化功労賞を受賞】より技術指導を受け、長年の林業経験から試行錯誤して考案された高精度の製材機であり、安全性においても労働監督署より、「労働安全衛生法規格適合品」を受けております。
また、当製材機は高知県地場産業大賞地場産業賞および高知エコ産業大賞アイデア賞を受賞。
当製材機は丸鋸で1日の製材能力は10石(約3㎥)で製品歩留まりは約80%以上。
原木の直径が約40cm・長さ6m・重量350kgまで製材可能です。
1cm位の面木・三角挽など多機能性があり、1軒の建築に必要な建築木材全てを当製材機で調達可能。
現在、県内外の官公庁・森林組合・林家・NPO組織などから注文・問合せを頂いております。
ぜひ、弊社の製材機をご覧いただき、間伐材の有効利用など木材の普及に役立てて頂ければ幸いです。
なお、当製材機については弊社ホームページでご覧いただけますが、カタログおよび製材実演DVDも御座いますので、御請求頂ければ無料で送付させて頂きます。
http://masuseisakusyo.com/