H27年度インターンシップ（就業体験）

ITOKENブログをご覧の皆様
こんにちわ☆

先日、高校生のインターンシップがありました。
インターンシップとは、学生が一定期間　企業で
実際に働く体験ができる就業体験です(^o^)

今回は工業高校２年生の学生さんが来ました。

1日目、2日目は展示場や、工事中の現場の様子を
見てもらい3日目は設計課題をしてもらいました。
進路を決める上で
この体験が役に立ってもらえればと思います。



インターンシップを終えた感想を学生さんから
いただきました。

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インターンシップの初日は不安でしたが、本当に楽しくて良い経験になった３日間でした。

普通の授業では教えてもらえない事や、なかなか見れない工事中の現場を見せて頂いてとても貴重な体験が出来て多くの事を学ぶ事ができました。

このインターンシップで身に付けた知識などを、これからの進路選択や生活に生かしていきます。

お忙しい中　３日間もたくさんの事を教えていただいたりなどしてありがとうございました。

白石工業高校　建築科２年　　佐々木萌里

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実は、今までは、もし私が家を建てるときは、他の工務店に頼みたいと思っていました。でも、今は、お家を建てるときは伊藤建設さんに頼みたいと思っています。

それは、大体の企業の方はデメリットは教えてくれないのにデメリットもしっかりと教えてくれたのが共感できたからです。
それと木の床の良さなど教えてくれ、今まで洋風の家が好きだったのですが和風な木を沢山使った人の体に良い造りの建物も良いなと思いました。

それに、伊藤建設の社員の方が、ある会話の中で「どんな家でも不可能でない限り造れる」と、おっしゃっていたからです。

それと、佐藤さんが監督を務めたお家を見せて頂いた際、お客様がとても感謝されていたのにもびっくりしました。

研修中は、展示場や工事現場見学・設計など普段はあまり経験できない事を体験させていただいたり、社長さんや社員の方々が優しく、親身になって教えてくださってうれしかったです。

普通なら、仕事中に学生がいたらはっきり言って邪魔なのに、笑顔でたくさんの事を教えてくれ、学べてよかったです。

社長さん、社員の方々の貴重な体験をさせてくれてありがとうございました。

今回学んだ事を今後生かしていけるように頑張ります。

白石工業高校　建築科２年　　砂崎　日奈子

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３日間という短い間でしたが、少しでも勉強になったようで
なによりです。展示場や工事の様子を興味深く観察したり
授業でも勉強していない設計課題も一生懸命取り組んだりと
とても意欲的でした。
今回のインターンシップで学んだことや感じたことを学校の授業や
進路決定で活かしていただければ幸いです。

(株)伊藤建設　　佐藤貴史